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遅めのランチと簡単な買い物をすませたあとは、一度部屋に戻ってからホテルのプールへ。
部屋に戻ってから飛行機疲れがどっときて30分ほどうとうとしてしまいました。
慌てて準備をしてプールに出発です。
ヘルモア・プレイグラウンド
シェラトンワイキキホテルには2つのプールがあります。
この記事で紹介するのはヘルモア・プレイグラウンドという家族向けのプールです。
もう一つはインフィニティ・エッジ・プールというもので、こちらは大人(16歳以上)専用です。
リゾートらしいプール
ホテルのプールなので、宿泊客のみ利用可能です。姉妹ホテルである隣のロイヤルハワイアンホテルの宿泊客も利用可能だそうです。
ルームキーをプールサイドの受付のお兄さんに渡して、宿泊者であることを示すリストバンドをつけてもらいます。
このときバスタオルも貸してもらえます。
客室からほぼ手ぶらでプールに行けるのでとっても楽です。
プールはいくつかのゾーンに分かれています。
浅いところもあるので、小さい子でも安心して遊べます。
プールサイドにはたくさんの椅子があり、180度リクライニングできるので休憩にぴったりです。
なお、日よけ付きの椅子は有料のようです。
エンジョイする息子 |
2つのジャグジー
ついうとうとしてしまったので、プールへ向かったのが17時過ぎになってしまいました。
この時間ではさすがのハワイでも日が沈んできていて、日が当たっていないゾーンは肌寒かったです。
そこで私たちに大ヒットだったのがジャグジー!
まるで露天風呂のようで極楽です。
お隣はラムファイヤー
プールの隣にはカジュアルなダイニングバーの「ラムファイヤー」があります。
その名の通り豊富なラムのストックがあるそうです。
食事も頼めるので、少し小腹がすいたときにビーチサイドで食べてもいいですね。
夕方~夜はライブイベントが多くあるので、プールにいると音楽が聞こえてきて何とも心地よかったです。
子連れポイント
持ち物は羽織物のみ?!
上述した通り、タオルは貸してもらえるので、水着を着て羽織物を着ていけば部屋から手ぶらでプールに行けます。
ついつい荷物が多くなりがちな子どもとのお出かけですが、今回ばかりは身軽に出かけられます。
暑くなる時間帯はお水を持って行ったほうがいいでしょう。
大きな浮き輪はNG
息子は日本から持って行った小さな浮き輪(お尻をおさえる機能があるもの)を使いました。
知らなくて大人用の浮き輪を使っていたら、大きな浮き輪は一番浅いゾーン以外はダメと言われました。
ライフベストや腕用の浮き輪を使っている子が多かったです。
ウォータースライダー
プールには約21mのウォータースライダーがあります。
ここは4歳以上限定なので、息子は残念ながら滑れませんでしたが、滑れる子たちはとても楽しそうに遊んでいました。
私たち夫婦もエンジョイさせてもらいました。
スライダー出口 |
もう1つ、3mくらいの簡単なスライダーもあるので、そこは息子と一緒に滑って楽しみました。
ラムファイヤーの2つの料金サービス
リゾート料金
宿泊客はホテルにリゾート料金を支払っています。
そのサービスの一つとして、ラムファイヤーで大人が食事をした場合、頼めば子ども1人分のキッズミールがサービスされるそうです。
これは子どもがいるとありがたいですね。
SPG会員特典
ホテルはスターウッドグループです。こちらはSPG会員制度というものがあって、登録して会員になればホテル内のレストランで割引が効くようになります。
SPGのウェブサイトはこちら
無料で登録できるので、シェラトンに宿泊予定の方は一度ご覧ください。
ちなみに
いろいろ下調べはしたのですが、我が家はラムファイヤーに行きませんでした。
絶対行きたい!と思っていたのに、他の食事との兼ね合いやプール遊びを優先したので時間がうまくとれませんでした。
なので残念ながらラムファイヤー自体のレビューはありません。
Amazonプライム会員になると、Primeビデオでたくさんの映画やテレビ番組が観られたり、多くの音楽が聴けるようになったりといいこと尽くしです。
我が家はもうAmazonプライムなしの生活に戻れません!
ぜひ一度試してみてください!