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JTBのバスに乗り、空港から30分ほどで宿泊先のシェラトン・ワイキキホテルに到着しました。
ワイキキ中心部にあり、ビーチにも近くてとてもロケーションの良いホテルです。
シェラトン・ワイキキホテルに到着
客室からの眺めは最高
ホテルに到着したのは13時くらいだったのですが、試しにフロントに行ってみたらチェックインできました。
たまたま部屋の準備ができていたようです。これは本当にラッキー!
1Fロビーまでの道 お店も充実していて開放感のあるホテルです。 ビジターも多そう。 |
エレベーターは10基ほどあります。
滞在中1回だけなかなか来ないときがありましたが、それ以外は待たずにすぐ乗ることができました。
夕食後の時間帯などは1Fから客室に帰る人で混雑していますが、何台も来るのでそこまでストレスは感じなかったです。
子どもと一緒に入れるプールです。 ベランダからの撮影 |
いよいよ客室へ!オーシャンフロントの部屋です。
ワイキキビーチやダイヤモンドヘッドが一望できます。とてもいい眺め。
ベランダ(ハワイ語でラナイというらしい)から下を見るとホテルのプールも見えます。
リゾート感たっぷり。
ワイキキビーチ |
海が見える部屋だとそれだけで気分があがります!
ホテルでゆっくりするだけでも来た甲斐があるというくらい美しい眺望です。
息子も喜んでベランダと客室を行ったり来たりしていました。
設備・アメニティ
リゾートホテルなのでテレビ、冷蔵庫、バスタブ付きのお風呂など一通りそろっています。
なんといっても客室内でwifiが使えるというのは便利です。高速でサクサクでした。
冷蔵庫には何も入っていないので、自分たちで用意した飲み物を冷やせます。
我が家はビール党なので、庫内は常にビールで埋まっていました。
アメニティはいまいち。
シャンプーは独自開発のものらしいですが、ビジネスホテルでよくあるキシキシするような代物です。
歯ブラシもデフォルトでは置いていないので、フロントに頼まないといけないようです。私たちは日本から持って行きました。
リゾート料金で出来ること
ハワイの高級ホテルには「リゾート料金」というシステムがあって、チェックアウトの時に1日当たり$30くらい請求される代わりに、様々な恩恵を受けられるようになっています。
例えば…
- 客室でのインターネット利用
- 駐車場の利用
- ボトルウォーターの提供
- ホテル内カルチャークラス
- 記念撮影
などです。詳しくは各ホテルのウェブサイトをご覧ください。
(参考:シェラトンワイキキのウェブサイト)
おそらく、パッケージツアーの場合はツアー料金に含まれていると思います。
私たちはJTBのパッケージツアーだったので、チェックアウト時に別途リゾート料金を請求されることはありませんでした。
特にお世話になったのはインターネットと駐車場です。
ハワイは駐車場の料金が高いので、ホテルのゲストパーキングを無料で利用できてとても助かりました。
なお、記念撮影は30分くらいかけて何枚も写真を撮り、その中から1枚無料で頂けるそうですが、その他の写真を買わないかみんな営業をかけられていました。
まるで某赤ちゃん写真館のようです。
私たちは写真撮影の予約はしたものの、時間がもったいないなーと思ってキャンセルしてしまいました。
子連れポイント
ワイキキ中心部から近い
シェラトン・ワイキキはワイキキ中心部の商業施設が集まるゾーンに隣接しています。
DFSやロイヤルハワイアンセンターなどに徒歩で行けるのでとても楽です。
ロイヤルハワイアンセンターにはフードコートもあるので、遊びすぎて疲れた日の夕食を軽くすませるのに助かりました。
ベビーベッドレンタル可
ベッドから海が見えるようにしているのか、異常に高いベッドなので、子どもが落ちたら危ないです。
ベビーガードやベビーベッドがレンタル可能なので、子連れの方は利用してくださいね。
ボディケア用品は持参しよう
上述したとおり、アメニティはいまいちです。
普段使っている石鹸や、ボディローションなどを持参するといいと思います。特に子ども用!
私たちは子ども用のものは持っていったのですが、大人もボディソープが欲しくなったので現地で調達しました。
アメリカンなどぎつい香料のものが多く、意外と選ぶのに苦労しました。
Amazonプライム会員になると、Primeビデオでたくさんの映画やテレビ番組が観られたり、多くの音楽が聴けるようになったりといいこと尽くしです。
我が家はもうAmazonプライムなしの生活に戻れません!
ぜひ一度試してみてください!