このページは、旧サイト【うまめし】から移行しています。
ご無沙汰してます。夏は暑くて疲れてすぐ寝てしまい、更新が滞ってしまいました!
料理写真はコツコツと撮り続けているので、ゆったりペースで更新できたらいいなーと思っています。
今回はレシピブログの「カリフォルニアワイン『カルロ ロッシ フルーティ』をロックスタイルで楽しもう♪」というモニター企画で頂いたワインと、それに合わせた夏の食卓を紹介します。
ロックスタイルで頂くワインと夏の食卓
桃とブルーチーズのサラダwith白
桃×ブルーチーズ |
昨年くらいから、「桃モッツアレラ」というものがネットで話題になっていますが、冷蔵庫にモッツァレラチーズがなかったので、桃とブルーチーズと和えてみました。
濃厚な組み合わせ |
ねっとりブルーチーズと甘みたっぷりの桃、とーーっても濃厚です。濃厚の二乗です。
チーズ入りハンバーグwith赤
お次は赤ワインの紹介です。
恥ずかしながら普段はビールばかり飲んでいるため、ワインにはあまり詳しくありません。
赤ワインは常温で飲むものと思っていたので、今回のように冷したうえでさらに氷を入れて飲むというスタイルは、普段飲んでいた赤ワインとは全く別物のように感じました!
こちらもとてもさわやかですが、赤ワインらしい渋みがわずかに感じられます。
もちろん先ほど紹介したような、果物と合わせる飲み方も合うと思いますが、せっかくの赤なので肉料理と合わせてみました。
隠し味として塩昆布を刻んでいれました。 |
うちでは子どものご飯用に、頻繁に豆腐入りハンバーグを作ります。
ラタトゥイユ&鶏ハムwith白
夏野菜のラタトゥイユ&鶏ハムと合わせてみました。
夏野菜のラタトゥイユはこちらの記事でレシピを紹介しています。
どちらも基本的には塩で味付けしています。飾らない味付けがフルーティーな白と合いました。
特にラタトゥイユは、アミューズ(というとカッコイイ感じがしますが酒の肴という意味合いで使用しています)として、ワインを飲みながらつまむのにぴったりです!
タンドリーチキンwith赤
赤といえば肉!という固定観念がぬぐえないワタクシ。
なにかと肉料理を作っては、赤ワインと飲んでいます。
今回は胸肉で作ったタンドリーチキン。初めて作ったので思ったよりパサパサ感がぬぐえなかったので、納得のいくものができたらレシピをUPしたいところです。
でも味は美味しかった。
パンチの利いたカレー風味には、冷たくて甘いロッシロックが喉に美味しいです。
喉に美味しいというのは、ビールの程よいのどごしのようなものをイメージしてください。
飲みたくなったでしょ?
桃と白ワインのカクテル
またしても、桃!
ミキサーでとろとろにした桃と、同量くらいのワインで作りました。
冷えているほうが美味しいので、桃も冷やすとbetterです。
氷が砕けるミキサーなら、氷も一緒にミキサーにかけるとなお良し!
贅沢すぎるカクテルの出来上がりです。
カルロ ロッシ フルーティー まとめ
赤&白、合わせて3l以上のワインがあったのですが、あっという間に飲み干してしまいました。
カリフォルニアワイン「カルロ ロッシ フルーティ」をロックスタイルで楽しもう♪
↑なぜだかバナーが貼れないのでリンクのみですが、たくさんのロッシロックの記事が見られるので是非ご覧ください。
バナーが貼れるようになったら更新しますね。
一度氷なしで飲んでみたのですが、「ロックスタイル専用」とだけあり、ただ冷蔵庫で冷やしただけのものよりも、氷を入れたほうがやっぱり美味しかったです。
氷を入れないと、お酒の強さが感じられます。飲みやすくてもワインはワイン。一度に飲みすぎてしまうと翌日大変ですよー!!
とはいえとても飲みやすいワインです。甘めのワインなので、ご飯の後のデザート的な位置づけにしてもとても良いと思います。
まだまだ暑い日が続くので、ぜひ「ロックスタイル」でワインを召し上がってください!!
今回紹介した料理のレシピは、時間の取れるときに整理してUPしたいと思っています。
おたのしみに★
世の中に料理本は数あれど、本格的な味付けを学べる本は限られています。
この本はとても勉強になるのでおすすめです!言われたとおりに作れば本格的なイタリア料理を家庭で楽しむことができます。
家で作るパスタが美味しくなかったことありませんか?この本で美味しく作るコツを学べますよ!