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ハワイアン航空にのって、関空からホノルル空港まで向かいます。
関空を21:15に出発し、ホノルルに10:30に到着予定です。時差があるので、同じ日の午前10時に到着ということになります。
所要時間は8時間15分です。関空から出発する場合、成田や羽田からより1時間フライト時間が長いようです。
ハワイアン航空 行きの飛行機
寝た!作戦成功
前回の記事に記載したとおり、息子はキッズスペースで遊び疲れたのか、席に着くなり眠りについてしまいました。
あっという間の出来事。easyすぎてびっくりです。
座席の状況はとても良く、4人席のうち2つが私たちで、あとの2つは空いています。スーパーラッキーでした。
ベルトサインが消えたら空いている席に子どもを寝かせ、親もゆっくり休憩。
他の席も空席だらけだったので、みなさん席を移動して横になって眠っていました。
機内食
子どもが寝ているので、子供の機内食あるのかな…とドギマギすることもなく、ゆったり頂くことができました。
当時はブログを書くつもりはなかったので、きれいな写真がありませんが、ご容赦ください。
開封前 |
海外に行くのは久しぶりだったので、なんだかこのアルミホイルの袋に包まれているご飯がとても懐かしかったです。
中身はハワイらしくロコモコ。全く期待していなかったのですが、結構美味しかったです。
ロコモコ&ビール |
真夜中の悲劇
まるで子どもがいないかのようにゆっくり食事をし、ビールを飲んでうとうとしていたその時、悲劇は起こりました。
咳き込みだした息子が、突然嘔吐してしまったのです。さらにびっくりして泣き出してしまいました。
吐いた事も心配だし、夜フライトなので多くの乗客が眠っている中、泣いていることにも困りました。
主人はその時「終わった」と思ったそうです。それだけのインパクトがある出来事でした。
結局、嘔吐は咳をこじらせただけだったようで、1回で終わりました。
息子は2,3分騒いでいましたがまた就寝。
周囲には蓬莱の豚まんの香りが漂っていました…。
汚れものを処理してどうにか原状回復し、再び寝ようとしましたが、また何か起こるのではと不安で眠れず。
そのまま朝になり、バナナなどの軽食を食べたら眠気がきて、到着まで寝てしまいました。
トータル3時間くらいは寝たと思います。
軽食が出たころ、ケロリとした息子が起きてきて、眠くて食べられなかった私のパンをむしゃむしゃ食べていました。
息子が起きてしまったので、主人は相手をしなければならず、ほぼ寝ていない状態でハワイを迎えたそうです。
機内で遊べるようなおもちゃ類をいろいろ用意していましたが、行きの飛行機では使いませんでした。
準備した中で唯一使ったのはお気に入りのバスタオル。寝ているときにかけてあげましたが、吐しゃ物にまみれたため途中退場です。
子連れポイント
何が起こるか分からない
寝たときはうまくいった!と小躍りしたものですが、何が起こるか分からないのが子どもです。
泣いたり騒いだりするかもしれないと思っていましたが、まさか吐くとは思っていませんでした。
何があっても対応できるよう、両親や一緒に行く大人たちみんなで協力して機内を乗り越えてくださいね。
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