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飛行機での寝かしつけに成功したかと思えば、思わぬアクシデントでうまく睡眠時間が確保できないままホノルル空港に到着しました。
21時に出発した飛行機は約8時間のフライトで同日朝10時のホノルルへ。
飛行機でうまく眠れた人は、「ちょっと早く起きたかな」くらいで元気に過ごせると思います。
うまく眠れなかった私たちはとにかく眠かったのですが、ハワイのまぶしすぎる日差しを浴びて元気になりました。
ホノルル空港
入国審査で長蛇の列
着陸するとみなさん我先にと一斉に立ち上がって機内から脱出しようとされますが、今回は事前に「入国審査が混み合っているので機内でお待ちください」とのアナウンスがあったので座席にて待機です。
真夜中のアクシデントなどなかったかのように元気な息子は、座席のモニターで遊んでいました。
待つこと10分程度で飛行機から降りる許可がおりました。とても眠かったのですが、降機の際に一瞬浴びたハワイの日差しで目が覚めました。
いよいよハワイ。期待が高まります。
ところがすぐに足止めを食らいました。事前アナウンスはあったものの、入国審査が驚くほど混んでいます。
写真を撮りたいところですが、デリケートな場所なので写真撮影は禁止です。
携帯の使用も控えたほうが良さそうです。
(個人的には、トラブルの元になるので海外の空港は入国審査場に限らず、あまり写真撮影をすべきではないと思っています)
待つこと30分、いや40分くらい。
ベビーカーは預けていてまだ受け取れません。
長時間のフライトで疲れている子も多く、ぱっと見1歳過ぎで重そうなお子さんをずっと抱っこするお母さん・お父さんの姿が散見されました。
我が家の息子は思い通りに歩いてくれないことが多いので、お出かけの際はベビーカー必須ですが、ここでは並ぶだけなのでどうにかなりました。
JTBカウンターでも長蛇の列
空港からホテルまでの送迎がついたツアーだったので、預けた荷物を受け取ってすぐにJTBのカウンターへ向かいました。
ちなみに、あまりにも長時間並んだため、預けた荷物はすでにくるくる回るアレから下ろされてpick up しやすい状態になっていました。
ここでようやくベビーカーが戻ってきました。
息子はずっと立っていたので疲れたのか、ベビーカーに乗せる際に嫌がらなくて良かったです。
ところがJTBカウンターでも長蛇の列!
この一番奥がカウンターです。 |
ここでも20~30分くらいは待ちました。
私はトイレで化粧直し。ここのトイレは1つしか個室がないのでとても並んでいます。
着替えスペースが2部屋あったので、ここでハワイっぽい服に着替えるのもアリだなと思いました。
私は関空の時点でかなり南国モードなマキシワンピでした。夏の終わりだったのでちょっと痛い人だったかも。
カウンターでは名前を言って宿泊先を確認し、バス、というか巨大な車に案内されました。
同じ方面に向かう人々10人くらいの乗り合わせでした。
いよいよホテルに向かいます。今回の宿泊先はシェラトン・ワイキキ。
ホノルルの中心部です。
子連れポイント
あんよが安定しない子には抱っこひもの用意を
ベビーカーの貸し出しもなく、長時間待たされた入国審査。
以前にハワイに旅行した際は入国審査でこんなに時間を取られた記憶はないので、たまたまかもしれません。
あんよが安定しない子をずっと抱っこするのは親としてもつらいので、念のため抱っこひもを機内持ち込みの荷物にしておいた方がいいと思います。
あんよできる子でも寝ていたり、疲れてぐずることも考えられます。抱っこひもが使える年齢/体重のお子さんの場合は、用意しておいた方がbetterです。
今回、抱っこひもはほぼ卒業と思っていたので機内に持ち込みませんでした。
息子はたまたま自分で立って並んでくれたのでラッキーでしたが、慣れない長時間フライトで疲れていたようだったので、抱っこひもを用意しておけばよかったかなと感じました。
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