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生で食べることの多いアボカドですが、焼くとホクホクしていつもと違った美味しさを感じることができます。わさびと醤油で和風な味付けにした焼きアボカドはおつまみにぴったり。簡単でおいしいので試してみてください。
このレシピは、レシピブログ&ハウス食品モニター企画「新食感の”食べる薬味”で♪香り立つ春のおもてなし」のモニター商品を使ったおもてなしレシピです。
和風焼きアボカド
材料(2人分)
- アボカド 1個
- ハウス 本きざみ粗切りわさび※ 小1と1/2
- 醤油 小1
- ピザ用チーズ 適量
- こしょう 適量
※モニター商品です
作り方
- アボカドは縦に一周包丁を入れ、ねじって半分に切ります。種を取り除き、スプーンで身を取り出して粗くつぶします。
- 1に「ハウス 本きざみ粗切りわさび」と醤油を入れて混ぜます。
- 2を耐熱容器、もしくはアボカドの皮に入れ、ピザ用チーズをのせてオーブントースターで8~10分程度、チーズに焼き色がつくまで焼きます。仕上げにこしょうをふりかけます。
ポイント
わさびを効かせて
焼くので思ったより辛みが和らぎます。小さじ1と1/2では多いと感じるかもしれませんが、食べてみるとちょうどいいと思います。わさびの辛みが好きな方は、お好みでもう少し増やしてもいいと思います。
アボカドは未熟/熟しすぎどちらでも大丈夫!
熟したアボカドを使えば、身を取り出すのもつぶすのも楽ちんです。
皮が黒っぽくなり、さわってみてやわらかいもの、ヘタが少し緩い(ぐらぐらしている)ものがよく熟れています。
ただ、このレシピでは最終的に焼いてしまうのでどんなアボカドでもOK!未熟なものでも取り出しにくいくらいで熱すれば美味しく仕上がります。逆に熟しすぎてぐにゃぐにゃになってしまったアボカドでさえ、絶品料理に変身します!
モニター
レシピブログ&ハウス食品のモニター企画に当選しました
モニター企画に当選し、ハウス「本きざみ粗切りシリーズ」を頂きました。
柚子こしょう・わさび・生しょうがの3種を頂きました! レシピブログさん&ハウス食品さんありがとうございます。 |
ハウス食品の新商品を頂きました。こちらは「チューブには入らなかった粗切りの具材がたっぷり入った」シリーズだそうです。
モニターは抽選で選ばれます。今までの人生であまり抽選に当たったことがなかったので、今回当選することができてとてもうれしかったです。
本きざみ 粗切りわさびの美味しいところ
わさび茎がきざまれて入っています。実は、この焼きアボカドを食べた私の第一声は「わさびの茎が入ってる!」でした。モニターだからというわけではなく、本当にそう思ったんです。思わず声に出してしまいました。
舌触りが良く、程よくつぶしたアボカドとの食感の違いが楽しめます。
おもてなしシーン
「春のおもてなしレシピ」というのがモニター企画のテーマです。この料理のおもてなしシーンを考えてみました。
小さくたくさん作ってパーティーで
小さめの耐熱容器で、一口サイズくらいでたくさん作ってパーティーで出せば、思わぬ美味しさにゲストもびっくりすると思います。あたたかいホクホクアボカドと和風な味付けがウケること間違いなしです!
夫婦の宅飲み
おもてなしというのは何もホームパーティーに限った事ではないですよね!夫婦で宅飲みをするときの和風おつまみとして出すというのもいいと思います。素敵なお皿で作れば見栄えもしますし、アボカドの皮をお皿にすれば粋です。簡単なので、男の手料理として奥さんをおもてなしするのにもぴったりですね。
世の中に料理本は数あれど、本格的な味付けを学べる本は限られています。
この本はとても勉強になるのでおすすめです!言われたとおりに作れば本格的なイタリア料理を家庭で楽しむことができます。
家で作るパスタが美味しくなかったことありませんか?この本で美味しく作るコツを学べますよ!