このページは、旧サイト【うまめし】から移行しています。
お店みたいな厚焼きホットケーキをタワーにしたら、迫力あるんじゃないか…
そう思ってストイックに厚焼き方法を研究し、大迫力&大ボリュームのホットケーキタワーが完成しました。
見た目もお腹も美味しいホットケーキタワーの秘密は、セルクルを使うこと、そして「生地の量」と「弱火」です!
ポイントを押さえれば作れます。ぜひ試してみてください!
このレシピはレシピブログ&昭和産業㈱のモニター企画「『ケーキのようなホットケーキミックス』で作る忙しいわたしへのご褒美ホットケーキレシピ大募集」のモニター商品を使ったレシピです。
厚切りホットケーキタワー
所要時間:20分(1個)~
材料(4個・2人分)
- 「ケーキのようなホットケーキミックス」 ※ 1袋
- 卵 2個
- 牛乳 100ml
※モニター商品です。
セルクル(9cm程度)・クッキングペーパーを使います。
作り方
- 「ケーキのようなホットケーキミックス」の作り方通りに生地を作ります。
- セルクルの側面に合うようにクッキングペーパーを切り、セロテープで外側をとめてセルクルに入れておきます。
- フッ素樹脂加工(テフロン加工)のフライパンを油をひかずに使います。クッキングペーパー入りセルクルをフライパンにのせて火にかけ、温まったら1で作った生地を流し入れます。セルクルの高さの1/3程度にしておきます。そのままごく弱火で15~20分蓋をして焼きます。
- 時間になったら蓋を取り、表面に火が通っていないようだったら1分ずつ追加で焼きます。
- 表面まで火が通ったら、セルクルとクッキングペーパーを外し、裏返して弱火で5分ほど焼き色を付けて完成です。お好みでシロップやフルーツをトッピングしてください。
ちなみに、1つずつラップでぴっちり包めば冷凍保存も可能です。 |
ポイント
型の作り方
クッキングペーパーが大きい分には問題ないので、多少のことは気にせず作ってみてください。
セロハンテープでとめたほうが、ずれる・漏れるなどの失敗は少ないです。
見づらいですが、ホットケーキが直接触れない外側に セロハンテープを貼っています。 |
焼き方 - 生地の量&ごく弱火がポイント
重要なのは生地の量です。少なすぎると厚みが出ず、多すぎると底が焦げるまで内部に火が通りません。
セルクルの高さの1/3を目安に調節してください。
そして、ごく弱火というのも大事なポイントです。
3口コンロがあったら、一番パワーの弱いコンロの一番弱火で作ってみてください。
余熱であたため。 ここはあまり神経質にならなくてOK |
これは失敗例。 生地が1/2くらい入ってしまい、底が黒焦げになって今いました。 クッキングペーパーも途中で切れているし、ダメダメです。 |
モニター
レシピブログ&昭和産業㈱のモニター企画に当選しました。
モニター企画に当選し、「ケーキのようなホットケーキミックス」を頂きました。
ご褒美ホットケーキの料理レシピ
ご褒美ホットケーキということで、ずっと作ってみたかったホットケーキタワーを作りました。
「ケーキのようなホットケーキミックス」の良いところ
生地がとっても柔らかくて密度が高い印象を受けました。
リッチな気分になれる食感で、ご褒美にぴったりです。
見た目を楽しんだ後は、美味しくいただきました! |
世の中に料理本は数あれど、本格的な味付けを学べる本は限られています。
この本はとても勉強になるのでおすすめです!言われたとおりに作れば本格的なイタリア料理を家庭で楽しむことができます。
家で作るパスタが美味しくなかったことありませんか?この本で美味しく作るコツを学べますよ!