レシピ

鯛のソテーバター醤油ソース じゃがいもチーズガレットにのせて

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鯛の切り身が安かったので、チーズと合わせてみようと思い、和洋折衷なメインディッシュにしてみました。バター醤油がしつこくなりすぎないよう、控えめの味付けにしています。鯛ともちもちなじゃがいもがレットの間には、少しとろけたチーズ!チーズの香りも楽しめる、満足感のある一皿です。

このレシピは、レシピブログ&明治モニター企画「明治北海道十勝贅沢スライスチーズを使ったうまみ濃厚レシピ♪」のモニター商品を使ったレシピです。

鯛のソテーバター醤油ソース じゃがいもチーズガレットにのせて

所要時間 30分

材料(2人分)

  • 鯛 2切れ
  • じゃがいも 中2個
  • 「明治北海道十勝贅沢スライスチーズ3wayタイプ かおり濃香パルメザンブレンド」 ※ 1枚
  • 塩 適量
  • 片栗粉 大1
  • 小麦粉 小2
  • バター 5g
  • 醤油 小1
  • オリーブオイル 適量

※モニター商品です

作り方

  1. じゃがいもの皮をむき、5mmくらいの細さの細切りにします。水気を切ってボウルに入れ、片栗粉と混ぜ合わせます。
  2. フライパンにオリーブオイルを少し多めにひき、混ぜた3を入れて蓋をして弱火で20分火を通します。5分おきくらいの間隔で、フライ返しなどでフライパンにぎゅっと押し付けます。
  3. 鯛に塩をふってしばらく置き、水気が出てきたらキッチンペーパー等で丁寧に拭き取ります。
  4. 鯛に小麦粉をはたき、オリーブオイルを熱したフライパンで皮目から焼きます。火が通ったら裏返して蓋をし、中まで火を通します。
  5. 鯛に火が通ったらバター・醤油を入れて味をつけます。
  6. じゃがいもに火が通ったら蓋をあけて強めの中火にし、1分程焼いて表面をカリッとさせます。裏返してまた1分程焼いて両面カリッとさせたら、「明治北海道十勝贅沢スライスチーズ3wayタイプ かおり濃香パルメザンブレンド」 を置き、弱火にしてチーズをとかします。
  7. お皿に6を半分に切ったものをのせ、さらにその上に鯛をのせて完成です。

ポイント

じゃがいもガレット

こちらはつい先日朝食用に作ったものを、鯛の付け合わせとして活用してみました。
より詳しいポイントなどはこちらの記事もご覧ください。

鯛の下処理

鯛はなかなかにおいの強い魚ですので、魚臭いにおいを和らげるためにも、塩をふって水気を拭き取るという下処理は面倒でも行ってくださいね。
皮をしっかり焼くとパリパリしておいしいです。

チーズ

好きな方は1枚と言わず2枚使ってもOKです!とけたチーズがじゃがいもの隙間に入り込んでとっても美味しいです。
なかなかとけない場合は、チーズをのせてから蓋をするとすぐにとけます。
とろりっち
いい香りのチーズなんです。

鯛を焼き始めるタイミング

鯛は5分程度で焼きあがりますので、じゃがいもに蓋をしてから15分くらいたったところで焼き始めるといいと思います。

モニター

レシピブログ&明治のモニター企画に当選しました

モニター企画に当選し、「明治北海道十勝贅沢スライスチーズ3wayタイプ」を頂きました。

高級スライスチーズです。
使い勝手が良いのでうれしいです!
SMAPの香取さんがCMしてますね。

かおり濃香パルメザンブレンドのいいところ

濃厚ではなく濃「香」です。スライスチーズのフィルムを外したらいい香り!パルメザンといえば粉チーズが有名ですが、スライスチーズになっていてもちゃんと香ってきます。
スライスチーズなので料理にとっても使いやすいです。少しとかした時のやわらかい食感もたまりません。じゃがいもと合いますよ。
もうそのまま食べてしまいたいくらいいいにおいだったのですが、レシピをきちんと書いてからおつまみにしようと思い、おあずけ状態です。

うまみ濃厚ポイント

鯛をバター醤油で軽く味付けし、モリモリ食べられる味にしました。そこに香り高いチーズをとかしたカリカリモチモチじゃがいものガレット!一緒に食べると、鯛のうまみ、バター醤油、チーズが一体となって、バラバラに食べるよりもうまみが膨らみます!

ぜひ一緒に口に入れてみてください!

おすすめの料理本

世の中に料理本は数あれど、本格的な味付けを学べる本は限られています。

この本はとても勉強になるのでおすすめです!言われたとおりに作れば本格的なイタリア料理を家庭で楽しむことができます。

家で作るパスタが美味しくなかったことありませんか?この本で美味しく作るコツを学べますよ!