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美味しいチーズがあるので、副菜となる小さいグラタンを作りたいと思い、パプリカにタルタルソースを詰めました。色鮮やかで見た目もきれいです。結構ボリュームがあります。
このレシピは、レシピブログ&明治モニター企画「明治北海道十勝贅沢スライスチーズを使ったうまみ濃厚レシピ♪」のモニター商品を使ったレシピです。
パプリカのタルタルグラタン
所要時間 30分
材料(2人分)
- パプリカ 1個
- 卵 2個
- 玉ねぎ 中1/4個
- 塩 ひとつまみ
- マヨネーズ 大1
- ディル(orお好みのハーブ) 適宜
- 「明治北海道十勝贅沢スライスチーズ3wayタイプ うまみ濃厚チェダーブレンド」 ※ 1枚
※モニター商品です
作り方
- ゆで卵を作ります。沸騰したお湯に卵をお玉などにのせて入れ、10分程ゆでます(*1)。ゆであがったら皮をむいてみじん切りにします。
- 玉ねぎとディルはみじん切りにします。
- パプリカはへたから縦に真っ二つになるように切ります。へたの下の白い部分の下に包丁を入れ、種とわたの部分を取り除いて器にします(*2)。
- 卵・玉ねぎ・ディル・塩・マヨネーズを和えてタルタルソースを作ります。
- パプリカにタルタルソースを詰め、ちぎった「明治北海道十勝贅沢スライスチーズ3wayタイプ うまみ濃厚チェダーブレンド」をのせて、オーブントースターで3~5分焼いて出来上がりです。
ポイント
*1 ゆで卵のゆで加減は人それぞれ
好みにもよりますが、型ゆでの一歩手前くらい、少しオレンジ色の部分が残るくらいがいいと思います。
我が家では15cmくらいのステンレスの鍋に、冷蔵庫から出したばかりの卵を2つ入れて蓋をしたまま10分くらいゆでるとちょうどいいです。
鍋の種類、水の量、卵の数など変数がたくさんあるので、10分というゆで時間はあくまで目安です。
我が家では15cmくらいのステンレスの鍋に、冷蔵庫から出したばかりの卵を2つ入れて蓋をしたまま10分くらいゆでるとちょうどいいです。
鍋の種類、水の量、卵の数など変数がたくさんあるので、10分というゆで時間はあくまで目安です。
*2 パプリカの器
手で種を取ろうとすると割れたりするので、へたの下の白い部分の下に包丁を入れて切り取ってください。
周りのわた(白くてふにゃっとしているところ)は苦みが出るので、今回は一緒に取り除きました。
また、パプリカがぼこぼこしていて底にする部分が安定しないときは、少し切って平らにしておくと焼くときにチーズが垂れずにすみます。
周りのわた(白くてふにゃっとしているところ)は苦みが出るので、今回は一緒に取り除きました。
また、パプリカがぼこぼこしていて底にする部分が安定しないときは、少し切って平らにしておくと焼くときにチーズが垂れずにすみます。
へたの下の白い部分の下に包丁を入れるのがポイント |
チーズで蓋を。 |
ディルを加えて清涼感をプラス
タルタルソースにピクルスが入っているものがあります。ディルを入れることによってピクルスのようなさっぱり感をだしました。
ディルがない場合、なんでもいいのでハーブをいれるときりっとして美味しくなります。
まぜまぜ 細かくて見えませんがベランダで育てたディルが入っています。 |
ボリュームたっぷり!献立に合わせて調節してください
タルタルソースに結構ボリュームがあるので、お腹一杯になります。
メインディッシュが重めのときは、ソースの分量はそのままで、4人分にしてもいいかもしれません。
モニター
レシピブログ&明治のモニター企画に当選しました
うまみ濃厚チェダーブレンドのいいところ
とにかく濃厚!普段使っているチーズのつもりで食べたら、その味の濃さにびっくりしました。他のものとは旨味が違います。あと味も良く、スライスではない本格的なチーズのようです。
うまみ濃厚ポイント
卵たっぷり、重めのタルタルソースと、コクのあるこのチーズを使ってうまみを倍増させました。具を入れたパプリカがみずみずしさがうまみをより引き立たせます。
世の中に料理本は数あれど、本格的な味付けを学べる本は限られています。
この本はとても勉強になるのでおすすめです!言われたとおりに作れば本格的なイタリア料理を家庭で楽しむことができます。
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