この記事では、ミルク育児でお出かけする際に便利なグッズを紹介しています。
こんにちは。ひまわり(@WPHimawari)です。
ミルク育児だと、お出かけの際に荷物が多くなってしまいますよね。
我が家もたくさんのものを準備してお出かけしていましたが、実際に使うものはそこまで多くありませんでした。
これさえ用意すればミルク育児のお出かけもばっちり!参考にしてもらえるとうれしいです。
保温性の高い水筒
サーモスor象印がおすすめ
サーモスの水筒はとても保温性が高くていいです!おそらく象印も同様でしょう。
ミルクは70度以上での調乳が必要です。満タンまで熱湯を詰めておけば、6時間くらい経っても熱いです。
大きさと注意点
使っているのは350mlのものです。後述する湯冷ましも持ち運ぶのであれば、熱湯用の水筒はもう少し小さいサイズでOKです。
蓋がスクリューになっているタイプとワンタッチタイプの両方を持っていますが、ワンタッチタイプだと蓋を置く場所を考えなくていいのでより便利です。
この水筒はミルクを作るための熱湯専用にしています。
家でも使える
家でも使っています。お湯が減ると冷めやすくなるので気を付ける必要はありますが、いちいちお湯を沸かす手間が省けて楽です。
ショッピングモールには持っていかないという選択も
最近のショッピングモールは授乳室の設備が充実しているので、調乳用お湯が出てくるマシンが設置されているところもありますね。
そこにしか行かない場合は、荷物を減らすためにお湯の水筒は持っていかないこともあります。
湯冷まし用マイボトル(プラスチック水筒)
我が家では熱いお湯でミルクを溶かし、湯冷ましで温度を調節しています。
こうすることですぐに適温のミルクが作れるので、赤ちゃんが泣いていても焦ることはありません。
少し荷物が多くなりますが、お湯用の水筒と湯冷まし用のマイボトル(プラスチック水筒)をもっておでかけします。
なぜプラスチック水筒なのかというと、湯冷ましは保温の必要がないので少しでも軽い方がいいからです。
このマイボトルはキャンドゥで買ったものです。密閉性に欠けるのでビニール袋などに入れて持ち歩いています。気になる方はもう少し密閉できるものを用意するといいと思います。家で使用する分には全く問題ないです。
粉ミルクを溶かすお湯は70度以上のものを使ってください。
作ってから1日以上経過した湯冷ましは捨てましょう。
ミルカー
スティックタイプの粉ミルクは割高なので、ミルカーに必要な分量を詰めて出かけます。
我が家で使っているものはダイソーで買ったものです。100円で買ったものですが全く問題なく使えています。
ミルカーをきちんと乾燥させておかないと、中途半端にミルクが溶けて不衛生なので気を付けましょう。
フルフルほ乳びん洗い
「フルフルほ乳びん洗い」とは、水だけで哺乳瓶を洗うことができるアイテムです。
出先でミルクをあげたあと哺乳瓶をサッと水で流すだけだと、汚れが取れていない感じがして不安でした。
フルフルほ乳びん洗いを取り入れてみたらものすごく良かったです。これで洗った後の水が汚れているので、水洗いだけでは汚れが落ちづらいのがわかります。
哺乳瓶を横にして、全体にブラシが行きわたるように振るのがコツです。
プラスチック製哺乳瓶
お出かけにガラス製は重いので、プラスチック製哺乳瓶が便利です。
いろいろ持っていくと重いので、少しでも荷物を軽くしていきましょう!
ミルク育児に便利なグッズまとめ
ミルク育児でお出かけするときのおすすめグッズを紹介しました。
これらは実際に我が家で使っているものです。
用意が面倒と思うかもしれませんが、慣れてしまえばどこだってお出かけできます。
快適なミルクライフを!
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