この記事では、星野リゾートトマムのミナミナビーチと木林の湯について紹介しています。
こんにちは。ひまわり（@WPHimawari）です。
星野リゾートトマムの名物、ミナミナビーチは冬でも常夏のプールです。
木林（キリン）の湯という大浴場もついているので、プールからお風呂まで一つの施設で済ませることができて快適です。
子供連れにもありがたいサービスがたくさんあってとても良かったです。
注意点もまとめたのでぜひご覧ください。
ミナミナビーチの良いところ
タオルいらず
受付でタオルを貸してもらえるので、部屋から持ち込む必要はありません。
濡れてしまったら快く取り換えてもらえます。ありがたいです。
ロッカー完備
ミナミナビーチのロッカーは入場券を鍵として利用します。
たくさんあり、安心してロッカールームの利用ができます。もちろん無料です。
光が降り注ぐキラキラ空間木林の湯の良いところ
タオルいらず
ビーチのレンタルコーナーの人に木林の湯に行く旨を伝えると、タオルのおかわりがもらえます。
嬉しいのは、バスタオルに加えてフェイスタオルも貸してもらえることです。
たくさん使いたい人はお願いすれば何枚でも貸してもらえそうな雰囲気でした。
アメニティいらず
女性なら気になる点だと思います。木林の湯の洗い場にはシャンプー・コンディショナー・ボディーソープ・フェイスソープに加え、メイク落としも完備されています。
メイク落としまで用意されている施設はなかなかないですね。これはかなりありがたい。あまりこだわりがなければ、洗い場には何も持っていかなくてよいでしょう。
お風呂上りには、化粧水・乳液が用意されています。個人的にはこちらにはこだわりがあるので愛用しているものを持ち込みました。
ミナミナビーチのレストラン
軽食と飲み物が買える
靴を履き替えるスペースのすぐ近くに軽食と飲み物が買えるお店があります。
部屋付けで会計できるのでキャッシュ不要です。
プールサイドで飲むビール最高レストランは2つあります。調べるまで気づきませんでした。もう1店舗のステルス性は高いです。
ミナミナビーチ・木林の湯の混雑具合
ミナミナビーチの混雑具合
16時～20時の時間帯に利用しましたが、席が取れないということもなく空いていました。
私たちが行った10月はそもそもオフシーズンなので空いていたのでしょう。
とても気持ちよく利用することができました。
一般的に、ウインターシーズンのメインはスノースポーツ、グリーンシーズンのメインは北海道の自然を楽しむことなので、ミナミナビーチへの需要は集中しないのかもしれません。
空いてて快適。ほんと楽園です。
最高の楽園です木林の湯の混雑具合
女性の場合
3泊して3回利用しましたが、2回は時間が悪かったのか大混雑のイモ洗い状態でした。
人気のある【水の教会】が21:30で見学終了になるため、そのあとが大変混雑します。
洗い場も並ぶくらいです。土曜日のラクーアと同じくらいでしょう。
ドライヤーも大混雑です。並びました。コンセント数が限られているので自前のドライヤーを持ち込むというのは現実的ではないです。おとなしく並ぶしかないのでしょう。
ミナミナビーチで遊んでからお風呂に入り、そのあとディナーというパターンのとき（18時くらい）も、同じような行動の人が多いのか混みました。
ミナミナビーチの営業終了の20時まで遊んでそのあとお風呂に入った時は、一般的な人はディナーの時間だったらしく空いていました。
男性の場合
男性はいつも空いているそうです。回転率が高いというのは素晴らしい。
ミナミナビーチの駐車場
星野リゾートトマムの中ではバスが15～20分おきに巡回しているので、ホテルからミナミナビーチへはバス移動が基本となります。
バス移動は面倒だなと思い、初回は車でミナミナビーチへ向かいました。
停められる量は20台くらいですが（かなりうろ覚えです）、あまり駐車場を利用している人がいないのか空いていました。
最初はどこに駐車場があるかよくわからなかったため、クラブメッドの敷地内に停めそうになってしまいました。思った以上に近くに停められます。
ミナミナビーチ・木林の湯で気を付けるポイント
入場券に部屋番号・名前を記載しておく
時間帯によっては団体観光客と同じバスになることがあります。
皆さんタオルを借りに受付へ向かうのですが、入場券に部屋番号と名前を記載していない人が多いので、その場で書くように言われます。
人数が多いと結構待つことになりストレスなので、事前に記載しておいてスマートに受付を済ませると快適です。
最終バスは23時！
ホテルまでの帰りのバスは23時がラストです。
ホテルフロントの人曰く、徒歩では30分くらいかかるとのことなので、このバスを逃すのは現実的ではありません。くれぐれも逃さないようにご注意ください。
私は子供を夫に見てもらって一人で木林の湯に行ったとき、リラックスしすぎてうっかり終バスになりました。間に合ってよかった。
22時台になるとバスの本数が少なくなってきます。お風呂に入る前に帰りのバスの時間をチェックしておくといいでしょう。
露天風呂のみで内湯なし
男女どちらも浴槽は露天風呂のみです。
星が見えてとても気持ちいいですが、冬場は寒そうだなと思いました。
屋根は風呂全体の1/2くらいのカバー率のため、雨の日は屋根ありゾーンが混雑しそうです。
私が入った22時過ぎは、女性の露天風呂から見られる庭をロボットが芝刈りしていました。すごい。
夜はライトアップされて素敵空間子供＆赤ちゃん連れで楽しめるミナミナビーチ＆木林の湯
ベビーベッドが借りられる
赤ちゃんを連れてプールサイドに行ったら、ベビーベッドを貸してもらえました。
ココネルのようなメッシュタイプなので、熱がこもらなくて良かったです。
プールサイドでお昼寝親は交代で長男(4歳)とプールで遊ぶか、次男（4か月）とプールサイドで休憩です。
家族全員大満足でした。赤ちゃんも驚きつつも楽しそうでした。
うきわをレンタルして楽しもう
ミナミナビーチは30分に1回くらい、波が出る時間帯があります。
「いまから波が出ます」のようなアナウンスが流れ、場が盛り上がります。
かなり本格的な波が出るので、大きなうきわに乗って遊ぶと楽しいです！
バナナボート型のうきわもレンタル品ですうきわは1日1,500円で借りられます。
自分では買わないような巨大なうきわが何種類もあり、借り換えはし放題です。
うきわがあるとミナミナビーチの波を何倍も楽しめるので、借りることを強くおすすめします！
ちなみに、我が家はうきわを家から持っていきましたが、空気が抜けてしまったのでレンタルに切り替えました。
レンタルうきわの方が変わった形で楽しいし、何より荷物が少なくできるので良いです！
なお、持ち込みうきわもミナミナビーチのスタッフが空気入れ・空気抜きをしてくれます。とても楽です。
ミナミナビーチでは子供用のライフジャケットも借りられます。
身長ごとに多数用意されているので、うきわに乗って波に揺られるときは必ず借りましょう。
沖？に行けば行くほど深くなっていく方式ですが、ところどころに区切りがあります。
うっかり深いところに行っちゃった！とはならないのでご安心ください。
深さ180cmくらいのところはSUPなどのアクティビティ専用となっています。
アクティビティも多数用意されています。
アクティビティをしなくても、子供と一緒に波に揺られているだけでも十分楽しめます！
木林の湯にはベビーバスチェアあり
次男は4か月で小さいのため大浴場には入りませんでしたが、洗い場には我が家でも使っているアップリカのバスチェアが複数用意されていました。
小さい子供も安心してお風呂に入れます。
もちろん脱衣所にはベビーベッドが用意されているので、着替えも楽です。
子連れポイント
ベビーベッドの貸し出しあり
お風呂にベビーバスチェアあり
子供のライフジャケットの貸し出し無料
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