ロッカフェ（六’cafe）とは
綺麗な建物ロッカフェ（六’cafe）とは、帯広の老舗お菓子メーカー六花亭が経営するカフェです。
六花の森に併設されています。
ただし、営業期間も六花の森と同様であるため、冬の間はお休みです。
- 営業期間：4月下旬～10月中旬（六花の森に準ずる）
- 営業時間：10:30～16:30（時期によって変動あり）
- 六花の森の入館料なしでカフェ利用できます
次のシーズンのオープン時期の詳細はまだ発表されていません。
最新の情報は公式サイトで確認してくださいね。
モダンな入口ロッカフェ（六’cafe）で食べたもの
出来立てのマルセイバターサンド
お皿も包装紙と同じ坂本直行氏の絵六花亭の定番と言えばマルセイバターサンド。
隣に工場があるため、ロッカフェでは出来立てのマルセイバターサンドをいただけます。
通常のマルセイバターサンドは、ビスケット部分がいい感じにバターなじんで（良い意味でしけて）いるところが特徴です。
出来立てのものはまだビスケットがパリッとしており、別のお菓子のようでした。
ビスケットがぱりっとしてますキャラメルアイス最中
北海道に行くとアイスが食べたくなる六花亭の「ひとつ鍋」という商品で使っている最中にキャラメルアイスが入っています。
北海道で食べるアイスはおいしい！
さつまいものどらやき
さつまいもあん季節限定商品でした。
六花亭は今でこそバターサンドやストロベリーチョコが有名ですが、もとは戦前からある和菓子メーカーです。どらやきも安定のおいしさ。
コーヒー
コーヒーカップも包装紙柄でかわいいコーヒーはセルフでお替り自由！
さらに、併設のショップでポイントを貯めるとコーヒーと交換できます。
100円で1ポイント、25ポイントでコーヒーと交換できるので、2,500円のお買い物でコーヒーが飲めるということになります。
お土産をまとめて買うならすぐ貯まるので、お買い物の後にコーヒー休憩するといいですね。
おいしくいただきました！基本は学食方式でオーダーする半セルフカフェとなっています。
店員さんの柔和な雰囲気の接客がとても心地よいです。
六花亭のお土産
ここでしか買えないばら売り・限定品がたくさん
六花亭のお菓子は空港など様々な場所で購入できますが、こちらのような直営店でしか販売されていない商品もあります。
たとえばばら売り商品！箱に入っていない分お得に購入できます。
六花亭のお菓子が好きで、自分用に購入するならばら売りがおすすめです。
ショップにはオリジナル商品がずらりまた、六花亭の包装紙の柄のクッションカバーやエプロン、絵葉書、マスキングテープなども販売されています。これらも直営店ならではの品です。
まるさんかくしかく
しかくさんかくまるではない直営店でしか購入できない有名なお菓子として、まるさんかくしかくがあります。
箱入りできちんとしているのでお土産にぴったりです。
9種類のお菓子がずらり9種類の焼き菓子が入っています。お値段2,200円なり。
直営店かオンラインショップでしか購入できないので、喜ばれること間違いなしですね！
幻のポテトチップス
ロッカフェでしか買えないポテトチップスがあるらしいのですが、夏のうちに売り切れてしまったようです。
バターサンド、ストロベリーチョコ、etc
ずらり。大好きな六花亭のお菓子たち六花亭だいすきな私が自分用に買ったお土産はこちら！
12時から時計回りに、ストロベリーチョコ、チョコレートセット、六花のつゆ（お酒入りボンボン）、六花の森（チョコレート）、マルセイバターサンド、マルセイバターキャラメルです。
こちらは長男4歳が選んだカラフル・マンスというチョコレート
ロッカフェ（六’cafe）まとめ・営業情報
インスタ映えソファーもあります。撮影スポット！ロッカフェは六花の森の散策帰りにゆっくりできる、日当たりのとても良いカフェです。
お土産を買った後はコーヒーを飲んでゆっくりくつろいでくださいね。
- オムツ替えスペースあり
- 営業期間：4月下旬～10月下旬（六花の森に準ずる）
- 営業時間：10:30～16:30（時期によって変動あり）
- 定休日：期間中無休
- 料金：無料（六花の森の入館券は不要）
- 駐車場：乗用車80台、バス5台
- 住所：中札内村常盤西3線249-6
- 電話番号：0155-63-1000
近隣にはジンギスカンの名店「じんぎすかんの白樺」もあります！
車で10分くらいの距離なので、六花の森を散策し、お腹がすいたらジンギスカンを食べに行くプランはいかがでしょうか？
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