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せいろを買ったので、肉まんや小籠包を作ってみたいなと思い、まずは小籠包作りに挑戦してみました。皮から作ったので結構大変でしたが、びっくりするくらい美味しくできました。
小籠包作り
材料と作り方
「小籠包 レシピ」で検索して、信頼できそうなみんなのきょうの料理のレシピを参考にしました。
おいしかった! |
21cmのせいろで6個ずつ蒸してみました。 |
変えたところ
- うまみ調味料は少なめにしました。
- 生地はホームベーカリーのうどんパスタコースで混ぜました。
- ネギ油がなかったのですべてごま油で代用しました。
- つけだれの作り方を見ずに、すべて黒酢で作ってしまいました。
- 包み方が下手だったのか、餡が半分くらい余ったので、翌日餃子の皮で再び作りました。
こちらが餃子の皮で作ったものです。 皮が伸びないので包みづらい。でもらくちん! |
感想
味
最初の一口は本当に驚きました!お店みたいで美味しい!!!
パクパク食べてあっという間になくなってしまいました。
小麦粉の量もそれなりなので、とてもおなかいっぱいになります。
作り方
皮をうすーく伸ばすのがかなり難しかったです。一口食べて肉汁がぶしゅーっと出るのは2/3くらい。皮を薄くしすぎてしまったものは、蒸している途中で破れてしまいました。
しかし、皮が分厚いものは小籠包っぽくなかったので、難しいです。
伸ばし棒が1本しかないので、私はミニすりこぎを使ってやりました。小回りがきくので使いやすかったです。
まんまるに伸ばすのは難しい |
中心部に厚みを残して伸ばすのがポイント |
本場のものはただ作るだけで肉汁が出てくるのかと思っていたので、驚きました。
最初に煮凝りを入れようと考えた人はすごいですね!
次回に向けて
スープゼラチンを細かくするのはフードプロセッサーでやってみたいです。
ざるで濾す(?)のはかなり力が必要で、難しかったです。
フープロの方が手の熱でゼラチンが溶けなくていいかなと思いました。
あとは…皮の伸ばし方と餡の包み方を研究したいです!
またやろう! |
せいろ選び
小籠包や肉まんが作ってみたくて、せいろを購入しました。
せいろは横浜中華街の照宝さんが有名です。こちらで購入しました。
じゃーん!これがかの有名な照宝さんのせいろだ! |
この照宝さん、莫大な種類のせいろを取り扱われています。電話で相談に乗ってくださいました。
世の中に料理本は数あれど、本格的な味付けを学べる本は限られています。
この本はとても勉強になるのでおすすめです!言われたとおりに作れば本格的なイタリア料理を家庭で楽しむことができます。
家で作るパスタが美味しくなかったことありませんか?この本で美味しく作るコツを学べますよ!