この記事では、横浜中華街にある慶華飯店について紹介します。
こんにちは。ひまわり(@WPHimawari)です。
鎌倉観光にはまっている我が家ですが、趣向を変えて横浜中華街へ行ってみました。
夫が勝手に信頼しているグルメブロガーのパリッコさんのこちらの記事を見て、ワンタン食べたい欲が止まらない我々。
月曜日は大新園がお休みのため、慶華飯店へ行くことに。
慶華飯店へのアクセス
慶華飯店の場所
慶華飯店は横浜中華街の中の広東通にあります。メインストリートから一本裏通りに入ったところです。
みなとみらい線の日本大通りと元町・中華街の中間くらいの場所です。
JRの方は石川町から徒歩10分くらいです。中華街を散策しつつ行ける楽しい同中です。
隣には有名店の
慶華飯店の外観
中華街にありがちな、お店の名前がデカデカと書いてある店ではないので、飲食店ではなく何かの事務所のようです。
慶華飯店の内装
内装もモダンでさっぱりとしています。コンクリート打ちっぱなしでTADAO ANDOのようです。
真っ赤な唐辛子や赤金のタペストリーみたいな中華街っぽさはありません。
半地下の店舗で落ち着いた雰囲気です。2階もあるようですがこの日は使っていないようでした。
ランチタイムでしたが月曜日だったので空いていました。土日は混みそうですね。
テーブル席とカウンター席があり、混雑しているときは相席になるようです。
慶華飯店で食べたもの
海老ワンタン:600円
こちらのお店の有名メニュー。
ワンタンは【麺類】なので、メニューから見つける時は注意してくださいね。スープではありません!
ワンタンはたっぷりのひき肉とぷりぷり食感の海老で出来ています。海老ワンタンとはいいますが、肉ワンタン海老入り、という感じ。
1つのワンタンは小さめの餃子くらいの大きさです。
つるんと口に入れていただきます。皮は大きいですがそこまで主張の強いものではないので食べやすいです。ひき肉と海老の食感の違いが面白いです。
薄口の醤油味のスープと相性が良く、パクパク食べ進められます。
1人前のワンタンは12個くらいで、お腹一杯になります。これで600円はコスパ良すぎです!
中華料理なのでシェアすることが前提なのでしょうね。うっかり1人1皿頼んでしまいました。でも飽きずに楽しめましたよ。
次の中華街巡りもワンタンを中心に行こうと思えるくらいワンタンにハマりそうです。
シュウマイ:400円
シュウマイは4個入り。
皮は薄く、肉がぎっしり詰まっています。ねぎやニラの味がしっかりと感じられました。
ビール:500円
よく冷えたラガーです。うーん美味しい。
そのほかのメニュー
今回は食べられなかったのですが、チャーハンも食べてみたいですね。
ワンタンは1人前でもたっぷりなので、次回はワンタンとチャーハンをシェアしたいです。
慶華飯店は子連れでいける?
1階は椅子席のみ
2階は見ていないのでわかりませんが、1階は椅子席のみです。
ソファー席はなかったので、赤ちゃん連れの場合は気を付けてください。
子連れで行ける?
子供はダメという雰囲気ではないです。子供向けメニューはないので自己判断でお願いします。ワンタンは優しい味なのでとりわけられる年齢だったら楽しめるでしょう。
オムツ替えスペースはないので、どうしてもおむつ替えの台が必要なら商業施設のトイレを利用しましょう。
中華街は楽しいですが、オムツ替えのことを考えると少しハードルの高い観光地になります。でも美味しいものがいっぱいあるので、家族でお出かけできるといいですね!
慶華飯店のまとめ
有名なだけあって海老ワンタンはとても美味しかったです。また食べたい。
シュウマイも美味しく、他のメニューを食べにもう一度訪れたいお店となりました。
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